2回目の開催となる京都府ミュージアムフォーラム合同展覧会は、7月17日から9月5日8月19日の間、「大正の京都」をテーマに、府内の個性豊かなミュージアムが所蔵する大正にまつわる展示品を京都学・歴彩館にて展示します。
　およそ100年前にあたる「大正」という時代が現代の京都に与えた影響の大きさをより多くの方に知っていただける「誰かに語りたくなる」展覧会になっています。
　展示をご覧になった後は、あなた自身が京都府内に点在する大正のかけらを探してみてください。

〈関連講演会〉※開催中止
　展覧会終了前日の9月4日には、国際日本文化研究センター所長 井上章一氏による講演「京都で地名を考える」を開催します。こちらもご参加ください！
※講演会は事前申込が必要ですので、詳しくはポスター又はリーフレットをご確認ください。
（受付期間：8月4日（水）～8月27日（金））

※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、京都府に緊急事態宣言が発令されたことを受け、合同展覧会の会期短縮及び関連講演会の開催を中止させていただくこととなりました。講演会参加のご応募をいただきました皆様にはご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。何とぞご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

[ リーフレットPDF ]